中学受験に大事な視点。何のために勉強をするのか。
うちの息子はおそらく、
イチローのような才能はなさそうだ。
一度見たら全てを暗記するなどの特殊能力もなし。
勉強が好きで好きで、自分から勉強しちゃう、
なんとことも一切ない。
要するに、目指すは、普通だ!
コツコツ勉強して、
自分のやりたい道を模索して、
これだ!というものを見つけたら、
世界のどこにでも飛んで行って、
ぶりぶり自分の道を切り開いていってほしいと思う。
その為に、
勉強することを当たり前にしてあげたい。
勉強が楽しいと思えたら、
一生何かを学ぶ人になれたら、
人生はどんどん広がり、とても面白いんじゃないかと思う。
大学で勉強する必要もあるだろう。
自分の望む専攻に進むためには、
競争を勝ち抜いていかなければならない。
中高一貫校では、様々な教育プランがあり、非常に興味深い。
細かいことを書くと色々あるけど、
ざっくり言うと、
「できることなら私も通ってみたい!」
と思う学校がいくつもあった。(ざっくり過ぎてすいません。)
中学受験の勉強内容も、非常に面白い。
単なる詰込みでは全然ない。
国語で文章を読み解く力、
自分の考えをまとめる力、
算数の柔軟性とアイディアを育てる傾向など、
今からじっくり勉強することは、
勉強の基礎になるのではないかと思った。
とにかく、やってみるのだ。