パンツ一丁ブログ

心をパンツ一丁にして語る。傷の10コや20コ、いいじゃあーりませんか。

コロナ禍。夫婦げんか中の在宅ワークはプチ地獄だ。

今日は会社に行ってくれ。

頼む。

マスクしてれば大丈夫だから。(知らんけど)

夫婦げんかは江戸の華(←うそ)だが、ケンカの後、一晩眠り、翌朝は行ってらっしゃいと見送り、一日別々に過ごして、その間になんとなくリセットされて、夜には笑顔でおかえりー、そして日常に戻る。

という、手順というか、リセット方法がある。

ところがコロナが始まって、在宅勤務が主流になってから、それが無くなった。

平穏な時はそれでぜーんぜん問題なし。

むしろ夫がずっと家にいてくれて嬉しい(嘘つきました)。

夫婦げんかして、顔も見たくないと思っている時に、その次の日も、朝から晩まで同じ箱の中にいるの、結構辛い。

気分が全然転換できない。

しかも、夫が在宅ワークの時、私は給食のおばさん役もこなす。

我々夫婦は、普段から会話は多いし、毎晩一緒に酒飲むし、仲が良い方だとは思うけど、それでも、ずーーっと何か月も家にいるって、キツイ時あるわ。

友達と飲みにも行けず、ずーっと家族だけで過ごせって、いくら仲が良い家族でも、月単位となると流石に辛い。

やっぱり、家族でも、適度に離れる時間て大事よね。