今になって中学の同級生に教わる、昔の自分の姿。
久しぶりに、中学生の頃の同級生達と飲んだ。
お互い未熟な頃を知っているから、
今更かっこつけようとか、
良い人を演じようとか、
ぜーんぜん思わない。
完全に力が抜けていて、失禁もしかねないほど。
やっぱり、私は普段、力が入っているのかな。
ママ友や学校関係、
夫や子どもが絡む人間関係の中にいる私は、
とても気を使っているのだということに気付いた。
私は中学生の頃、家庭のことで悩んでいた。
その影響で、周りにとても気を使って過ごしていた気がしていたけれど、
どうやら私は、わりと自由で楽しい中学生だったようだ。
同級生が教えてくれた。
くだらないことに一生懸命で、
バカなことを言っては周りを笑わせ、
どうでもいいことで悩んで、
誰にでも優しい、
中学生らしい中学生だったよと。
そっかー、私、中学校生活を満喫してたんだな。
学校が楽しかった記憶は、気のせいじゃなかったんだな。
こいつらと喋ってると、
しょーもないエピソードがゴロゴロ出てくる。。。
笑い過ぎて腹筋が痛い